富里市議会 2023-02-17 02月17日-02号
一方、予防接種につきましては、定期接種として高齢者肺炎球菌及び季節性インフルエンザワクチン接種を、また、臨時接種として新型コロナワクチン接種を実施しております。 次に、現在の取組状況を踏まえ、今後の対応はとの御質問につきましては、各種健診において、新型コロナウイルス感染症の発生以降、健診の受診控え等がありましたが、現在、受診率は徐々に回復傾向でございます。
一方、予防接種につきましては、定期接種として高齢者肺炎球菌及び季節性インフルエンザワクチン接種を、また、臨時接種として新型コロナワクチン接種を実施しております。 次に、現在の取組状況を踏まえ、今後の対応はとの御質問につきましては、各種健診において、新型コロナウイルス感染症の発生以降、健診の受診控え等がありましたが、現在、受診率は徐々に回復傾向でございます。
152: ◯すこやか福祉部長(若山純哉) 高齢者肺炎球菌予防接種につきましては、国の定期接種の対象となっており、公費助成により一部自己負担で接種を受けることができます。 対象者につきましては、市内在住の肺炎球菌予防接種をこれまで受けていない方で65歳以上の方、または、60歳から64歳までの方のうち、予防接種診断基準を満たすと医師が判断した方となっております。
5点目に高齢者肺炎球菌ワクチンの接種状況と助成状況は。 6点目に帯状疱疹ワクチンの周知と接種の推進はなされているのか、また、助成は。 最後、7点目にHPVワクチンの定期接種対象年齢を過ぎ、自費で接種された接種者はあるのか、また、町の費用助成等とはあるのか。 以上で、1回目の質問といたします。ご答弁よろしくお願いをいたします。 ○議長(宮崎有平) 答弁を求めます。 山添町長。
通告書に従い、本日は、高齢者肺炎球菌について一般質問を行います。 東京ベイ・浦安市医療センターの報告書によりますと、肺炎は、我が国の死亡原因第3位の疾患です。肺炎は、細菌やウイルスが肺に侵入することで引き起こされるが、その肺炎の原因菌として最も多いのが肺炎球菌である。肺炎球菌は、肺炎を起こす数々の病原体の中でも、特に毒性の強い菌である。
それ以前の高齢者肺炎球菌ワクチン接種は,法に基づかない任意接種でありました。 私ども市議会公明党は,調査・研究を重ね,その有効性を粘り強く議会で訴え,実際に平成21年度より狛江市では公費での助成が始まりました。私どもは,たとえ任意接種であっても,有効性のあるワクチンについての公費助成については調査・研究を重ねてまいりたい,このように思っています。
高齢者肺炎球菌ワクチンの回数制限なく助成はということで、肺炎は、呼吸器系の鼻や喉から肺へ常に外気の出し入れを行っているため、空気中に存在している病原体が体内に入ってきて増殖するため、炎症を起こすわけでございますが、通常は免疫力で侵入を防いでおります。しかし、体力のない、また抵抗力の弱い高齢者の方々は重篤化してしまい、さらに敗血症や髄膜炎などを引き起こす懸念もございます。
これに加えて、令和3年10月から開始した高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用の無料化の5つの事業で、令和3年度決算額は約2億2,936万円余となっておりまして、生きがい奨励金廃止前の令和元年度の決算額約4億5,000万円余の50.6%に当たります。まだ生きがい奨励金の決算額の半分程度の組替えにとどまっておるということが事実でございます。
それから、同じページで高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種補助事業補助金でございますが、100万円ちょっと返還されているようですが、対象人数をお聞かせください。 以上です。 ○議長(田口和弘君) 子ども家庭部長。 ◎子ども家庭部長(乙幡康司君) お答えいたします。
中原市政の最初の年の2019年度は、集中改革期間の1年目として高齢者肺炎球菌予防接種の見直しや特別支援教育支援員の勤務時間の短縮などが行われ、2020年度は集中改革プランと称して事業の削減が行われました。中原市政のこれまでの3年間は、行財政改革以外に何をするのかとの新聞報道どおりの3年間だったのではありませんか。
次の予防接種委託料3,496万965円は、川西市医師会所属の医療機関における法定予防接種に係る接種委託料で、乳幼児予防接種と高齢者肺炎球菌のワクチン並びに高齢者インフルエンザ予防接種となっておりますが、少子化や新型コロナウイルス感染症の影響で2,000件程度が減少し、前年度比で約900万円の減額となりました。
6行飛びまして、高齢者肺炎球菌予防接種助成事業につきましては、高齢者肺炎球菌予防接種の再接種をされた方を対象とした助成事業に要した経費でございます。3行飛びまして、歯周病健診事業につきましては、40歳から70歳の10歳刻み年齢の市民を対象とした歯周病検診に要した経費でございます。
答え、疾病予防対策事業、高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種補助事業、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業、新型コロナウイルスワクチン接種事業の4つの予防接種事業のいずれも当初見込みより接種実績が少なかったことが返還理由である。
また、高齢者肺炎球菌ワクチンの過去5年間における平均接種率は約50%台となっております。新型コロナウイルス感染前の平成30年度と令和3年度の接種率を比較をしますと、いずれのワクチンも順調に接種率が伸びております。
4として、高齢者肺炎球菌ワクチンについて伺います。 (1)肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気で、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3%から5%の高齢者では、鼻やのどの奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を引き起こすことがあります。
2項目めは、任意高齢者肺炎球菌予防接種に助成を。 肺炎球菌は、主に気道の分泌物に含まれる細菌で、唾液などを通じて飛沫感染し、気管支炎や肺炎、敗血症などの重い合併症を引き起こすことがあります。 成人用の肺炎球菌ワクチンは、23種類の型の肺炎球菌に対応するように作られています。23種類の肺炎球菌は、重症化した肺炎球菌感染症の原因の64%を占めているとされています。
予防接種費におきまして、2つ目の丸になります、高齢者インフルエンザ予防接種事業とその下の高齢者肺炎球菌予防接種事業、またその下の風しん定期予防接種事業におきまして、接種者等が減少したことに伴い、決算額が前年度に比べまして減となっております。
とのキャッチフレーズで、大人の風疹、高齢者肺炎球菌ワクチンとともに、帯状疱疹の予防接種を推奨しております。名古屋市はほぼ半額の助成。生活保護、市民税非課税世帯には、自己負担なしの全面免除で接種を勧めております。 その名古屋市より高齢化率碧南市は低いです。
1点目は、高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用の支援拡充についてでございます。 肺炎を起こす数々の病原体の中で特に毒性の強い肺炎球菌ですが、病気が治った後でも身体機能が低下して歩けなくなったり、食事を自力で食べられなくなったりして、長期にリハビリが必要となる方も少なくありません。重症化すると死につながる危険な病気であります。
続きまして、五つ目の高齢者肺炎球菌ワクチン接種についてお伺いします。 肺炎球菌感染症は頻度が高く、しかも重症化しやすく、65歳以上の高齢者においては、肺炎球菌が肺炎の原因の第1位を占めています。したがいまして、国では65歳以上の高齢者に対し、肺炎球菌ワクチンの定期接種を実施しています。
(3) 任意接種について ① 任意接種は定期接種以外のワクチンで、接種した方がいいと個人が判断した時に接種するものであるが、特に帯状疱疹、高齢者肺炎球菌などの予防接種が推奨されている。高齢者肺炎球菌は本市においては定期接種になっているが、帯状疱疹のワクチンは任意接種である。帯状疱疹ワクチンの接種状況は市の方で把握しているか伺う。